2005年11月26日

日米の情報公開度格差を思う



11月24日に、<海上自衛隊、米海軍と共同訓練を実施>を投稿しました。

<海上自衛隊ホームページ>と<米海軍ホームページ>を読み比べて、
まず、米海軍の情報量の多さに驚きました。
世界規模で行動している米海軍ならでは、といった感じがします。
それにしても、なんと差があることでしょうか。

それはさることながら、情報公開度の格差があまりに大きいのにも、驚きです。
軍事機密に関することもあるでしょうから、すべてが公開されているとは思いません。
しかし、公開できるものは、どんどん公開している、とも受け取れます。
これでもか、これでもか、といった感がないでもありません。
これが、情報量の多さになっている面もあるでしょう。

しかし、基本的には、情報公開に対する日米の態度の違いに考えさせられる点がある
ように見受けられます。
国民性の違い・文化の違いといったことになるのかもしれません。


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2005年10月19日

英語に興味を持っている方々に

10月16日に、<Kidsだからと、馬鹿にするのは、よしましょう>のタイトルで
アメリカのTime誌の電子版にある<Time For Kids>を紹介しました。

ところが、今日19日の日本経済新聞の朝刊、26頁に出ている広告で

<2005年版アメリカの小学4〜6年生の参考書>
<アメリカの参考書6冊セット>
<アメリカの子供たちが使っている参考書を直輸入>

英語的な発想の宝庫 英語の仕組みがよく分かる!


という表現が目に付きました。 

6冊とは、英語(アメリカでは国語)算数 理科 地理 世界史 アメリカ史 です。

偶然ですが、共通点を感じました。


勿論、この広告は、商品販売のためのものです。
私は、この広告を出している会社とは何の関係もありませんし
   これら6冊を持ってもいません。

興味を持たれた方は、エスプリラインをクリックしてみられては・・・

2005年10月16日

Kidsだからと、馬鹿にするのは、よしましょう


これは、英語習得についての話です。

グローバル化の時代、英語は国際語として重要になってきています。
国際社会において、英語は有力なコミュニケーションの手段といえます。

それが背景にあるのでしょうか、
最近、日本では、小学校から英語を教えよう、といった話題が出ています。
(ここでは、このことの是非については、触れません)

そこで、米国では所謂キッズは、どんな英語を使っているのでしょうか
一例として、米国の高級雑誌TIMEのホームぺージの
<Time For Kids>をみてみましょう。

これは、学校の教室で教材として利用するように作られた週刊ニュース雑誌です。
ですから、キッズばかりでなく、先生や親のためのページもあります。

百聞は一見に如かず。現物を見ればよく分かります。

一般的には、
このレベルの生きた英語を、読んだり、書いたり、聞いたり、話したり、できれば・・・
と感じます。

学校英語の基礎の上に、第二外国語としての英語をさらに向上させようとする時、
有力な素材ではないか、と思いました。

現物を見るには、ここの<Time For Kids>をクリックしてみてください。

2005年10月03日

コミュニケーションは難しい! (続き)

この記事は、以前ある知人から直接聞いた話です。仮にAさんと呼びましょう。
Aさんを、知人というよりも、むしろ尊敬する先輩といったほうが適切です。

Aさんは、当時、ある外資系企業の取締役管理本部長でした。
日本企業で上級幹部であった時、経営に対する豊富な知識経験と高度な英語力を
買われ、その外資系企業にスカウトされました。

聞いた内容は、今から遡ること10年以上前のことに関するものです。


社長の交代で、本社から新任者が赴任しました。
新任社長は、前職の時に、日本に出張で来たことはありますが短期間で、
日本のことは知らないに等しいといえます。勿論、日本語で仕事は出来ません。

ある日、新任社長は、管理職を集めて、
自分の経営方針についてプレゼンテーションをしました。無論、英語で、です。
OHPを使って分かりやすく簡潔なものだった、という印象をAさんは持ちました。

終わって、新任社長は、「何か質問はありませんか」と言いました。
皆黙っているので、さらに、「意見でも何でもいいですから、どうぞ」と付け加えました。
それでも会議室は、静寂そのものでした。

Aさんは、司会者として発言を促しました。それでも誰も何も言いませんでした。
そこで、Aさんは、閉会を宣しました。



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2005年10月02日

コミュニケーションは難しい!


互いに理解し合う積もりで話し合うのに、
逆に、誤解を生んでしまうことがよくあります。

これはある友人から聞いた話です。

ある大企業のなかで、部長会議が行われました。
担当取締役が、基本方針について説明をしました。
終わった後、何か質問はないか、と聞きました。
誰も発言する部長はいませんでした。

そこで、担当取締役は、新任部長を指名して
<今説明したことを、君はどう思うか>と聞きました。

新任部長は、日ごろ考えていたことを、筋道立てて話しました。
担当取締役は、<君の言うことは尤もだ、よく分かった>という意味のことを
言った、といいます。

これで部長会議は終わりました。

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