2008年04月12日

自分史を書く人は凄い・・・3「記」の能力

ここで言う<3「記」の能力>とは

記憶の能力、記録の能力、記述の能力

のことである。

色々な人々の自分史を読んでいると、常に感心する。
よくもこんなに細かいことを覚えているものだ、と。

確りと記憶をしているのは勿論だろうが、恐らく、
その都度きちんと記録もとっていて、
それがちゃんと保存されているに違いない。

記憶と記録から、書くための資料を引き出して、
これらを、読ませるように記述する。

私は、記憶力は弱い、記録らしい記録はほとんど取らない。
加えて、それなりにまとまった長文となると、とても書けない。
自分史を書く人には敬服するばかり。

自分史からは、色々と教えられることが多い。とても為になる。
しかし、一方で、こんなことも感じる。

自分史を書く人は、現在の時点で、過去の事柄を述べている。
どんなに、記憶が良くても、記録が正しくても、
書いているのは、今の自分。
今の自分が過去の事柄の中に反映されないだろうか。

そう思った時、自分史には、多少なりとも、フィクションが
入り込まないだろうか、と感じる。
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